7人乗りか6人乗りか5人乗り(フリード+)か
こんばんは、yuhaluです。
本日は、フリードのタイプのうち、
何人乗りのタイプにするかについて書きたいと思います。
フリードには6人乗りと7人乗りの2種類が用意されており、
それ以外にフリード+という5人乗りも用意されています。
我が家は子供2人大人2人で4人家族なので、
5人乗りでも十分であり、
荷物もたくさん載せられるフリード+も魅力的に感じました。
6人乗りや7人乗りの場合は3列目があり、
3列に人が乗る場合は、荷物スペースはかなり制限されます。
家族で遠出する機会が多く、
旅行などもよく行く家庭だと、
荷物の面から言えば、
間違いなくフリード+の方が良いでしょう。
一方で、
近況しているじぃじ、ばぁばを乗せて出かけることもあり得るため、
そうした需要と荷物スペースのどちらを重視するのかどうかによることとなりました。
我が家の場合、
じぃじ、ばぁばを乗せる機会はそれほど多いとは言えないが、
それでも年に何回かは想定されるということと、
4才の子供が3列目の狭いスペースを気に入っていること、
我が家の旅行頻度も少なく、
そうした機会でも3列目を跳ね上げれば十分対応可能と考えられることから、
フリード+は選択肢から外しました。
次に検討したのが、
6人乗りにするか、7人乗りにするかです。
これは結構悩みました。
以前の記事でも書きましたが、
フリードとシエンタのどちらにするか - HONDA FREED(フリード)購入日記
小さい子供がいる場合、
親が車の中で室内を移動する機会が結構あります。
例えば子供のお菓子や飲み物を取って飲ませてあげるとか、
チャイルドシートに寝かせてる赤ちゃんがおっぱいを欲しがって、
授乳のためにチャイルドシートから取り出すとか。
こうした移動がしやすいのは6人乗りになります。
7人乗りの場合だと、
2列目の席は繋がっているため、
2列目から3列目へ室内移動はできないようになっています。
逆に7人乗りのメリットとしては、
2列目がベンチシートのようになっているため、
チャイルドシートを2列目に設置している場合、
そこから赤ちゃんを取り出して、
すぐに座席に寝かせ、そこでオムツ替えなどの作業ができるという使い方が可能になります。
また、6人乗りと7人乗りでは、
後部スライドドアからの3列目への出入り方法も異なります。
6人乗りの場合は、
2列目の座席は前後にスライドしますが、
跳ねあげて折りたたむことはできないようになっています。
スライドドアからの3列目への出入り方法は、
2列目の座席の前を通り、
2列目の席と席の間から室内を移動して3列目に移動することになります。
7人乗りの場合は、
2列目の座席を折りたたむことができるようになっており、
スライドドアからの3列目への出入り方法は、
2列目の席を折りたたんだ上で、直接3列目に入るようになります。
ちなみに車両価格差は約2万円ほど7人乗りが高く設定されています。
我が家は、
7人乗りはオムツ替えがしやすいなどのメリットはあるが、
子供が大きくなってきたら、あまり関係のないことであること、
室内移動がしやすい方が、子供の世話をしやすいと考えられること、
3列目への出入り方法として、2列目を折りたたむのが面倒に感じられること
などを考え、最終的に6人乗りを選択しました。