HONDA FREED(フリード)購入日記

2017年9月にHONDAフリードを新車購入しました。購入にあたって検討したことや実際に体験したことを書きたいと思います。

フリードの純正ナビについて

こんばんは、yuhaluです。

 

今日はフリード用に用意されている純正ナビについて書きたいと思います。

 

フリードの純正ナビにはどんなものがあるのか?

フリードの純正ナビには、

メーカーオプションのナビと

ディーラーオプションのナビの二種類あります。

 

まずメーカーオプションのナビですが、

これはHondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器というオプションになります。

7インチワイドディスプレイのナビに、

ナビと連動したETC車載器や

リアワイドカメラなどが含まれています。

Apple CarPlayにも対応しているようです。

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 ナビ装着用スペシャルパッケージとの価格差は

189,000円となっていますので、

ナビ本体とETC車載器のセットとして

約19万円程度と考えられます。

 

ディーラーオプションとしてのナビには

キャザズのナビが5種類用意されています。

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それぞれの特徴と

ナビ装着用スペシャルパッケージ装備車に装着する場合の価格は

以下のようになります。

 

・エントリーインターナビ
大きさは7インチのもっとも安いタイプです。

使える機能も最小限で、

DVDビデオ再生には対応していません。

価格は 111,086円となっています。

 

・エントリーインターナビプラス

エントリーインターナビの性能に

DVDビデオ再生が加わるタイプになります。
価格は122,966円です。

 

ベーシックインターナビ

エントリーインターナビプラスの性能に

年一回3年間無償地図更新

が加わるタイプになります。

 

フロントカメラシステム、

コーナーカメラシステム、

リアカメラDEあんしんプラス

といった機能をオプションで加えることも可能になります。
価格は142,406円です。

 

スタンダードインターナビ
ベーシックインターナビの性能に

SDカード8GB

CD音楽録音

ダイナミックガイドライン

といった機能が加わるタイプになります。

 

トライブレコーダーや

リア席モニター

といった機能もオプションとして追加可能になります。

価格は170,486円です。

 

 

9インチプレミアムインターナビ

スタンダードインターナビの性能に加え

サイズが9インチになります。

オプションとして

HDMI機器対応にすることも可能です。

価格は234,206円です。

 

 純正ナビにするか社外ナビにするか

基本的には性能が同じ程度なら

純正ナビより社外ナビの方が安くなります。

それでも純正ナビにする利点としては

下記のようなことが挙げられます。

 ・見た目がすっきりする(納まりがフィットしている)

・納車時点からナビが使える

・故障時にディーラーに見てもらえる

 

我が家では、

ナビ自体の性能にはそこまでこだわりはありませんでしたが、

小さい子供を乗せて長距離運転する場合、

大人しくずっと良い子にはしてないので、

DVDが運転中に見られることは必須でした。

また、後ろに子供を乗せることが多いため、

リアモニターも付ける前提でした。

 

そうなると、純正ナビでは

基本的に走行中DVDが見られないようになっていますし、

リアモニターまで付けることを思うと

価格的に高額になってしまうため、

少しでも安く抑えるために、

社外ナビを後付けすることにしました。