HONDA FREED(フリード)購入日記

2017年9月にHONDAフリードを新車購入しました。購入にあたって検討したことや実際に体験したことを書きたいと思います。

私が購入したフリードの価格について

こんばんは、yuhaluです。

これまで私がフリードを購入した際に検討してきたことを記してきましたが、

ここからは実際にいくらで購入し、

どのようにして価格を抑えてきたのかについて記していきたいと思います。

 

最初の見積額はいくらだったか?

最初にホンダを訪問した際に

ざっくりと営業マンに言われるがままに見積もりを作成してもらったのですが、

その額は約300万円でした。

当然ガソリン車FFでの前提です。

 

この見積もりはあくまでも参考としてもらったものですが、

あまりにも予想より高かったので驚いた記憶があり、

フリードがもっと安くなるなら購入するけど、

このまま高い感じであれば購入はやめようと思っていました。

 

購入したフリードのオプションなどは?

そこで色々タイプやオプションなどを検討していき、なるべく削れるものは削っていきました。

最終的にはこれまでこのブログでも書いてきた検討を行い、

以下のタイプやオプションで購入しました。

 

【タイプ等】

型式:FF DBA-GB5

タイプ:G HONDA SENSING 6人乗

カラー:ホワイトオーキッド・パール

 

【メーカーオプション】

ナビ装着用スペシャルパッケージ

LEDヘッドライト+アクティブコーナーリングライト

Cパッケージ

Sパッケージ

コンフォートビューパッケージ

 

【ディーラーオプション】

フロントグリル

フロアマットプレミアム

 

【その他】

カーナビとリアモニターを後付け

 

購入したフリードの価格は?

カーナビとモニターについては

ディーラーで取り付けせずに

車両納車後にオートバックスにて取り付けしましたので、

カーナビとモニターを含まない前提での価格ですが、

値引きなど全くない状態の価格、

いわゆる定価は

約262万円になります。

これには平成29年9月末で購入する場合での

以下の諸経費が含まれています。

・税(自動車税自動車取得税自動車重量税

自賠責保険

・販売諸費用(検査登録届出代行費用、希望ナンバー、ガソリン20lなど)

・法定費用(検査登録届出、リサイクル預託金)

 また、以下の経費については

自分で手配することにしたため、

0円となっています。

車庫証明代行費用

・納車費用

・下取費用

 これらを前提として、

最終的なディーラーへの支払い額は

約2,400,000円でした。

つまり、値引き額としては

約22万円ということになります。

 

次に後付けしたカーナビとモニターですが、

機器は一部ネットで購入し、

取り付けはオートバックスでやってもらいましたが、

合計費用としては約15万8千円でした。

 

よって

これらカーナビやモニターまで含めたフリードの購入費用としては

約256万円という結果となりました。

 

 

フリードの値引き額について

この値引き額ですが、

私も当時購入に当たっては

「フリード 値引き額」で検索すれば
そういった値引き額についての情報が載っているので、

値引き額の相場を参考に調べた上で交渉に臨みました。

私がネットで調べた感じだと、

値引き額の限界値の相場としては色々だったのですが、

おおよその限界値の目安としては

17万から23万程度の間かなという感じでした。

しかし調べていて分かったのですが、

これらネットに載っている値引き額ですが、

色々前提条件が違っているため、

一概にフリードならいくらと明確になるわけではありません。

例えば車両本体のみの値引きなのか

オプションを含めた額での値引きなのかによっても全然違い、

オプションは多く付ければそれだけ値引きも多く引き出せる可能性が出てきます。

また納車費用や車庫証明費用など

自分でやれば安く抑えられる費用を削った上での値引きなのかによっても引き出せる額は変わってきます。

さらに下取車がある場合は下取車の価格が低く査定され、実質的な値引きが相殺されてしまっているケースもあるようです。

 

私の場合、

納車費用や車庫証明費用はすでに削っていることや、

ディーラーオプションとしては

フロントグリルとフロアマットのみということ 、

さらに下取はディーラーに出さず自分で手配することにしたことを加味すると、

値引き額が 約22万円というのは限界値に近いところではないかと思っています。

 

交渉ごとであり、相手もあることですので、

皆が皆同じ額を引き出せるわけではないですが、

ある程度同じような交渉をしていけば

近い額は引き出せるのではないかと思っていますので、

次回からは私が最終的な額で購入するまでの経緯について記していきたいと思います。

 

f:id:yuhalu:20180116224032j:image

 

フリードのエクステリアオプションについて

こんばんは、yuhaluです。

 

先日、FREED Modulo Xというコンプリートカーが発売されましたね。

ミニバンでありながら走りを追求した仕様になっているようで、

外装もスポーティな印象です。

 

外観だけであれば、

従来からあるディーラーオプションを組み合わせることで、

ある程度同じ様に出来るような気がします。

 

さて、そうしたディーラーオプションのうち、

今日はエクステリア関係について書きたいと思います。

 

また、色々エクステリア関係のオプションはあるのですが、

特に外観のイメージを変えるものに特化して書きたいと思います。

 

フロントグリル

f:id:yuhalu:20171218222059j:image

 クロームメッキとカラードタイプの二種類あります。

個人的にはステップワゴンに近い顔になるように感じています。

価格はどちらも30,240円になります。

 

エンブレムイルミネーション

f:id:yuhalu:20171218222917j:image

 ホワイトLEDの先進的な輝きで、

Hマークが浮かび上がるように輝くようです。

価格は、19,440円になります。

 

エアロバンパー

f:id:yuhalu:20171218223119j:image

フロントの印象がかなり変わりますね。

スポーティな印象に変わります。

価格は66,960円です。 

 

ロアスカート(フロント)

 f:id:yuhalu:20171218224430j:image

足元が引き締まった感じになりますね。

価格は27,000円です。

 

ロアスカート(サイド)

 f:id:yuhalu:20171218224634j:image

 こちらはサイドの足元に取り付くもので、

価格は43,200円です。

 

テールゲートスポイラー

f:id:yuhalu:20171218224809j:image 

これもスポーティな印象になりますね。

価格は34,560円です。

 

LEDフォグライト

 f:id:yuhalu:20171218224902j:image

 フォグライトは

標準バンパーに付けるタイプと

エアロバンパーに付けるタイプの二種類あります。

また、色もクリアとイエローの二種類あります。

価格は、

標準バンパー用が49,680円(イエローは51,840円)

エアロバンパー用が43,200(イエローは45,360円)

となるようです。

 

ハロゲンフォグライト

f:id:yuhalu:20171218225149j:image 

フォグライトにはハロゲンのタイプもあり、

価格は、

クリアとイエローどちらも

標準バンパー用が36,720円

エアロバンパー用が30,240円

となるようです。

 

私は、Sパッケージの記事でも書きましたが、

少しでもカッコよくしたいと思っており、

アルミホイールを付けることにしたのですが、

フロントマスクの部分についても

何かワンポイント変えて、

少しでも差別化を図りたいと思っていました。

 

 しかし、

予算的に

エアロバンパーまで取り付けたりするのは難しく、

フロンドグリルか、

フォグライトのどちらかで差別化を図ることとしました。

最終的には

フォグライトであっても

取り付け費用まで考えたら費用は結構かかるため、

少しでも価格を抑え、

かつ、差別化が図られると思い、

フロントグリルをオプションとして取り付けることにしました。

フリードの純正ナビについて

こんばんは、yuhaluです。

 

今日はフリード用に用意されている純正ナビについて書きたいと思います。

 

フリードの純正ナビにはどんなものがあるのか?

フリードの純正ナビには、

メーカーオプションのナビと

ディーラーオプションのナビの二種類あります。

 

まずメーカーオプションのナビですが、

これはHondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器というオプションになります。

7インチワイドディスプレイのナビに、

ナビと連動したETC車載器や

リアワイドカメラなどが含まれています。

Apple CarPlayにも対応しているようです。

 f:id:yuhalu:20171212203219j:image

 

 ナビ装着用スペシャルパッケージとの価格差は

189,000円となっていますので、

ナビ本体とETC車載器のセットとして

約19万円程度と考えられます。

 

ディーラーオプションとしてのナビには

キャザズのナビが5種類用意されています。

f:id:yuhalu:20171212204542j:image

 

それぞれの特徴と

ナビ装着用スペシャルパッケージ装備車に装着する場合の価格は

以下のようになります。

 

・エントリーインターナビ
大きさは7インチのもっとも安いタイプです。

使える機能も最小限で、

DVDビデオ再生には対応していません。

価格は 111,086円となっています。

 

・エントリーインターナビプラス

エントリーインターナビの性能に

DVDビデオ再生が加わるタイプになります。
価格は122,966円です。

 

ベーシックインターナビ

エントリーインターナビプラスの性能に

年一回3年間無償地図更新

が加わるタイプになります。

 

フロントカメラシステム、

コーナーカメラシステム、

リアカメラDEあんしんプラス

といった機能をオプションで加えることも可能になります。
価格は142,406円です。

 

スタンダードインターナビ
ベーシックインターナビの性能に

SDカード8GB

CD音楽録音

ダイナミックガイドライン

といった機能が加わるタイプになります。

 

トライブレコーダーや

リア席モニター

といった機能もオプションとして追加可能になります。

価格は170,486円です。

 

 

9インチプレミアムインターナビ

スタンダードインターナビの性能に加え

サイズが9インチになります。

オプションとして

HDMI機器対応にすることも可能です。

価格は234,206円です。

 

 純正ナビにするか社外ナビにするか

基本的には性能が同じ程度なら

純正ナビより社外ナビの方が安くなります。

それでも純正ナビにする利点としては

下記のようなことが挙げられます。

 ・見た目がすっきりする(納まりがフィットしている)

・納車時点からナビが使える

・故障時にディーラーに見てもらえる

 

我が家では、

ナビ自体の性能にはそこまでこだわりはありませんでしたが、

小さい子供を乗せて長距離運転する場合、

大人しくずっと良い子にはしてないので、

DVDが運転中に見られることは必須でした。

また、後ろに子供を乗せることが多いため、

リアモニターも付ける前提でした。

 

そうなると、純正ナビでは

基本的に走行中DVDが見られないようになっていますし、

リアモニターまで付けることを思うと

価格的に高額になってしまうため、

少しでも安く抑えるために、

社外ナビを後付けすることにしました。

 

 

 

 

 

フリードのナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器について

こんばんは、yuhaluです。

 

今日はフリードのメーカーオプションのうち、

ナビ装着用スペシャルパッケージについて書きたいと思います。

 

 ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器とは?

ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器には下記の内容が含まれています。

 

・リアワイドカメラ
・ナビ・オーディオリモートコントロールスイッチ
ハンズフリーテレホンスイッチ
音声認識スイッチ
・デジタルテレビ用プリントアンテナ

・専用ワイヤーハーネス

・ETC車載器

 

f:id:yuhalu:20171205202237j:image

 

基本的にナビを付ける場合に必要なナビ連動パーツ一式といった感じでしょうか。

 

 

リモートコントロールハンズフリーテレホンスイッチは

ハンドルの左側下部に取り付けられたスイッチ類になります。

純正ナビにしろ、社外ナビにしろ、

ナビと連動させて

リモートコントロールスイッチで操作するのに必要となります。

ディーラーオプションには

オーディオリモコンスイッチというものがあり、

単体で後から追加することも可能なようです。

 

リアワイドカメラは

ナビ上でバックカメラ映像を写すのに使うものですね。

これもディーラーオプションで単体で取り付けるようなカメラもありますので、

パッケージにせずにバックカメラのみ後から付けることも可能なようです。

 

それとナビ装着用スペシャルパッケージにはETC車載器がセットになっています。

これもディーラーオプションで追加可能です。

 

 また、カタログを見ると、

これに4スピーカーがプラスされるように書いてあります。

フリードは標準は2スピーカーなのが、

このパッケージを付けると4スピーカーになるようですね。

 

ディーラーオプションには、

ハイグレードスピーカーシステムという

6スピーカセットのものがあるようです。

後から追加するにはこのシステムになるようです。

 

ナビ装着用スペシャルパッケージの価格は?

このパッケージを付ける場合と

付けない場合の価格差を比較してみると、

43,200円の差があります。

リアワイドカメラやETC車載器などが含まれてこの価格であれば、

個別に付けるよりもお得なように感じます。

 

どういった場合にナビスペシャルパッケージが必要か?

 

まずナビと連動させるには専用の配線が必要になります。
そのため、
後からナビを取り付ける場合で、
メーカーオプションでこのパッケージを付けなかった場合は、
ナビを取り付ける際に専用の配線を別途引いてもらう必要があります。

 

なお、純正ナビのうち、

Hondaインターナビ+リンクアップフリーを

メーカーオプションで付けた場合は、

メーカー出荷時から純正ナビが付くので、

ナビスペシャルパッケージは選べません。

 

そうしたことも含めて

車両を購入時のメーカー出荷時の状態でどこまでやっておくかということになりそうです。

 

純正ナビもしくは社外ナビを

出荷後に取り付ける場合で、かつ、 

ETC車載器やリアワイドカメラを付ける予定であれば、

最初からナビ装着用スペシャルパッケージを付ける方がお得だと思います。

 

我が家では、

まずETC車載器やリアワイドカメラは取り付ける前提で、

ナビは純正ナビを付けないことにし、

社外ナビを付けることにしたのですが、

後から量販店などでナビを付けてもらう際に

ナビ装着用スペシャルパッケージを

付けていなくて、

ナビの装着を受け付けてもらえなかったら嫌だったので、

最初からナビ装着用スペシャルパッケージを付けることにしました。

 

結果、

オートバックスで後から社外ナビを取り付けてもらったのですが、

何もトラブルなくうまくナビが取り付けできており、

現在も問題なく機能しています。

 

f:id:yuhalu:20171205211615j:image

 

 

 

フリードのCパッケージについて

こんばんは、yuhaluです。

 

本日は、フリードのメーカーオプションのうち、

Cパッケージについて書きたいと思います。

 

Cパッケージを選べるグレードは?

まず、ガソリン車、ハイブリッド車ともにBグレードでは選べないオプションとなります。

ただし、Bグレードの4WDではコンフォートビューパッケージのみ標準装備になります。

 

逆に、Gグレード、G Honda SENSINGグレードの4WDタイプとハイブリッドEXでは標準装備になります。

 

よって、

Gグレード、G Honda SENSINGグレードのFFタイプの場合にオプションとして追加可能なものとなります。

 

Cパッケージには何が含まれるか?

フリードのCパッケージには、

下記のものが含まれます。

 

・プラズマクラスタ―技術搭載フルオート・エアコンディショナー

f:id:yuhalu:20171128215934j:image


・ロールサンシェイド

f:id:yuhalu:20171128220414j:image


・IRカット(遮熱)/UVカット機能付フロントウインドウガラス+IRカット(遮熱)/スーパーUVカットフロントドアガラス

f:id:yuhalu:20171128215955j:image


・コンフォートビューパッケージ(親水/ヒーテッドドアミラー+熱線入りフロントウインドウ+フロントドア撥水ガラス)

 f:id:yuhalu:20171128220000j:image

 

Cパッケージは、

Gグレード、G Honda SENSINGグレードのFFタイプの場合に

オプションとして追加可能なものとなりますが、

これらCパッケージの内容は単独での追加はできないようです。
Sパッケージと同じセット売りというやつですね。
ですので、これらの中で追加したいものがある場合は、
Cパッケージを追加する必要があり、
その場合、他のものも付いてくることになります。

 

Cパッケージの価格は?

 

Cパッケージを追加するか、しないかで

48,600円の違いがあるようです。

全ての機能が約5万円で付くと思えば、

お得なような気がします。

なお、メーカーオプションなので、

後からの追加はできないようです。

 

 

どのような場合にCパッケージを追加するべき?

 

【日除け機能重視の場合】

Cパッケージにすれば、

ロールサンシェイドが2列目の両サイドに付きます。

ロール下から持ち上げて上に引っ掛けるだけの簡単サンシェイドです。

特に夏の熱い直射日光を防ぐのにぴったりで、

後部座席に子どもを乗せる場合にも重宝すると思います。

なお、100円均一などでも吸盤で付けるタイプのサンシェイドはありますが、
明らかに見た目にも機能的にもロールサンシェードの方がスッキリしていると思います。

 

また、フロントウインドウガラスに

IRカット(遮熱)/UVカット機能が付きます。

IRカットは赤外線カットのことで、車内の熱をこもりにくくする効果があるそうです。

UVカットは紫外線カットですね。

 

そして、運転席と助手席のフロントドアガラスにも、

IRカット(遮熱)/スーパーUVカット機能が付きます。

スーパーUVカットは99%の紫外線をカットしてくれるそうです。

 

よって、

日除けや日焼け対策をバッチリしたい場合には

Cパッケージを追加するのが良いのではないかと思います。

 

【視界を重視したい場合】

Cパッケージにすれば、

フロントドア撥水ガラス機能が付きます。

水滴をはじいて視界をクリアにしてくれる機能です。

 

また、フロントガラス部に熱線を配したフロントウインドウになります。

フロントガラス部に配置された熱線が、固着した氷塊の除去を容易にし、ワイパーラバーの凍結を防止するそうです。

 

それと、

親水/ヒーテッドドアミラーの機能が付きます。

ドアミラーにヒーターが付いていて、付着した雪を溶かしたり曇りを防いだりしてくれるそうです。

 

よって、寒い地域や雪国など、

窓ガラスが凍ったりしがちな場合には重宝する機能が多いように感じます。

 

 

我が家では、

熱線や撥水性能はそこまで重視しませんでした。

ガラスコーティングなども色んな種類がありますし、

定期的にそうしたもので対応可能かなと。

 

しかし、小さな子供がおり、

何かしらの日除け対策は必須でした。

そうした中、

現在の軽自動車に100円均一で買ったサンシェードを付けているのですが、

いまいち窓全体をカバーしきれていないことと、

取り外しもしにくいことから、

ロールサンシェードに非常に惹かれました。

また、妻のできればUVカットも付けたいという希望もあり、

最終的にはCパッケージを付けることとしました。

 

 

 

フリードのSパッケージについて

こんばんは、yuhaluです。

 

今日はメーカーオプションのうち、

Sパッケージについて書きたいと思います。

 

Sパッケージを選べるグレードは?

ガソリン車、ハイブリッド車ともにBグレードでは選べないオプションとなります。
また、ハイブリッドEXでは標準装備になります。

よって、

それ以外のグレードの場合にオプションとして追加可能なものとなります。

 

Sパッケージには何が含まれるか?

フリードのSパッケージには、

下記のものが含まれます。

 

・本革巻ステアリングホイール

f:id:yuhalu:20171121211238j:image
・コンビシート&専用インテリア

f:id:yuhalu:20171121211155j:image


・15インチアルミホイール

f:id:yuhalu:20171121211251j:image


・シートバックアッパーポケット(運転席/助手席)

f:id:yuhalu:20171121211300j:image


・LEDヘッドライト+LEDアクティブコーナーリングライト(ガソリン車)

f:id:yuhalu:20171121211159j:image

 

なお、LEDヘッドライト+LEDアクティブコーナーリングライトについては、

ハイブリッドの場合、標準装備になります。

 

また、LEDヘッドライト+LEDアクティブコーナーリングライト以外のオプションは単独での追加はできないようです。
いわゆるセット売りというやつですね。
ですので、これらの中で追加したいものがある場合は、
Sパッケージを追加する必要があり、
その場合、他のものも付いてくることになります。

 

Sパッケージの価格は?

グレードにより違うようですが、

例えばガソリン車のG HONDA SENSING 6人乗りだと、

Sパッケージを追加するか、しないかで

140,400円の違いがあるようです。

ただし、これはLEDヘッドライト+LEDアクティブコーナーリングライトも含めた価格差になります。

LEDヘッドライト+LEDアクティブコーナーリングライトを除いた価格差となると

70,200円の違いになります。

70,200円で内装がブラックのシートになり、

ホイールもアルミになると考えると、

お得なオプションなのかなという気もします。

 

どのような場合にSパッケージを追加するべき?

【内装の色】

まず、内装シートの色をどうするかですが、

内装の標準色はモカとベージュです。

ベージュは汚れが目立つかなと思われるので、無難にするならモカかなという気もします。

しかし、黒にしたいならSパッケージを追加する必要があります。

 

また、標準だとインパネの色は木目調ですが、

Sパッケージを追加すると、

インパネも黒木目調になります。

その結果、

内装のイメージはガラリと変わり、

より上質な感じになると思いますので、

そうした内装が希望であれば、Sパッケージの追加が必要です。

 

【ホイール】

次にホイールをどうするかですが、

標準では、ホイールキャップになります。

これをアルミにするには、

Sパッケージを追加するか、

ディーラーオプションによる追加、

または購入後、量販店などでアルミホイールにする必要があります。

 ディーラーオプションの追加だと、

安いものでも1本14,580円であり、

4本で工賃まで含めて考えると、

Sパッケージの方が安くなります。

あとは、デザインが気に入るかどうかですね。

純正のアルミで安くしたい場合は

Sパッケージがお得と思います。

 

ステアリングホイール

最後はステアリングホイールを本革巻とするかどうかですが、

これはディーラーオプションにもステアリングホイールカバーというのがあり、

価格は9,720プラス工賃となっています。

他のオプションは要らないけど、

ステアリングホイールは本革にしたいという場合は、

Sパッケージの追加ではなく、

ディーラーオプションによる追加で良さそうな気がします。

 

 

我が家では、

妻は特段こだわりはなかったのですが、

私が、できればデザインをカッコよくしたいと思い、

ホイールはアルミにしたいと思っていました。

また、内装も上質な黒に惹かれたため、

価格を抑えたいという思いはありましたが、

最終的にはSパッケージを追加することにしました。

HONDA SENSING(ホンダセンシング)の主な機能について

こんばんは、yuhaluです。

 

今日は、HONDA SENSINGの主な機能について書きたいと思います。

主な機能としては、

下記の8つがあります。

 

LKAS〈車線維持支援システム〉


高速道路を走行する際、
単眼カメラで車線(実線、破線)を検知し、
クルマが車線の中央付近を維持して
走行するように
ステアリング操作を支援する機能です。

車線をはみ出しそうになると、
ステアリング振動の警告とともに、
車線中央付近へ戻すように
ステアリング操作を支援します。

 

なお、私はまだ高速を運転していないので、

この機能を体験はできていません。

高速道路でハンドルが勝手に動くようになるのでしょうかね。

また体験した折には報告したいと思います。

 

 

ACC
アダプティブ・クルーズ・
コントロール


予め設定した車速内でクルマが
自動的に加減速し、
前走車との適切な車間距離を
維持しながら追従走行する機能です。

 

設定の操作はハンドル右側にあるスイッチで行います。

f:id:yuhalu:20171117220416j:image

 

なお、前に車が割り込んで来たら、
自動的にそのクルマに追従走行。
前走車が車線変更などでいなくなったら、
設定速度まで自動的に加速します。

 

この機能も高速領域での設定がなされている機能で、

確か時速60km以上から設定できるようになっていたと思います。

バイパスを走行した際に設定してみたことがありますが、

アクセルを離しても車は速度を変えずに走り続けました。

高速を長時間乗る場合は、かなり負担軽減になるのではないでしょうか。

 

 

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉


前走車・歩行者・対向車との
衝突回避または被害軽減のための支援機能です。

前走車や歩行者を検知し、
衝突するおそれがある場合、
音とメーター内の表示で警告。
さらに接近した場合は
軽いブレーキングを行い、
衝突のおそれが高まった場合は
強いブレーキングを行い、
衝突回避・被害軽減を支援します。

 

また、対向車と衝突するおそれがある場合は、
音とメーター内の表示に加え、
警報音あるいはステアリング振動による
体感的な警告で、注意を促します。

 

 

誤発進抑制機能


停車時や10km/h以下の低速走行時、
前方の障害物を検知してドライバーが
アクセルペダルを踏み込んだ場合の
急加速を抑制し、音とメーター内の表示で
注意を促します。

 

歩行者事故低減ステアリング


路側帯を歩く歩行者との衝突回避のための
支援機能です。

歩行者側の車線を逸脱し、
歩行者と衝突のおそれがある場合、
音とメーター内の表示で警告。
さらに車道方向へのステアリング操作を
支援します。

 

路外逸脱抑制機能


クルマが車線をはみ出しそうになるのを
防ぎ、車線内へ戻すように支援する機能です。

単眼カメラで車線(実線、破線)を検知し、
メーター内の表示と
ステアリング振動の警告で
注意を促すとともに、
車線内へ戻るように
ステアリング操作を支援します。
それでも道路から大きく逸れそうな場合は、
ステアリング操作の支援に加えて
自動的にブレーキによる減速を行い、
車線内へ戻るように支援します。

 

 

先行車発進お知らせ機能


信号待ちなどの停車時に、
前走車の発進を音とメーター内の
表示でお知らせする機能です。

この機能は何回か警告音が鳴ったことがあり、

体験したことがあります。

この機能があれば、

ボーとして後ろの車からクラクションを鳴らされることはなくなりそうです。

 

 

標識認識機能

 

単眼カメラで道路標識を認識し、

道路標識をメーター内に表示し、
標識への注意を促し、安全運転を支援する機能です。
あまり意識してみることはありませんが、

街乗りしてて、メーターに認識した道路標識が表示されることがあります。

 

 

以上がHONDA SENSINGの主な機能となります。

まだ全ての機能を体験していませんが、

最先端の機能だなと思います。

なお、付けるのと付けないのでは、

価格差は12万円程度になるようです。

 

パワースライドドアの記事でも書きましたが、

 フリードのパワースライドドアについて - HONDA FREED(フリード)購入日記

 HONDA SENSINGをつけた場合は

両側がパワースライドドアになることもあり、

この機能とHONDA SENSINGのセットが約12万円程度で付けられるのであれば、

感覚的に安いと思われたため、

我が家はHONDA SENSINGを付けることにしました。